滝で脳天からクールダウン
今回は、殿下地区の滝にて。こちらにお邪魔するのは3回目になります。
3回目ともなると、道具を運ぶ導線や設置場所などに迷うことがないので準備はスムーズにできるのですが、滝のそばまで車が降りられないので、荷物を持って坂道を何往復もしないといけないのが難点です。
この様にテントと車を停めた場所が離れていると、折角サウナで気持ち良くなったのに片付けで疲れてしまうのがちょっと残念なんですよね。
でも、そんな大変なことが待っていると分かっていてもここに来てしまうのは、それを上回る体験ができるからです。頭のてっぺんから大量の冷たい水を浴びる気持ち良さは、サウナ施設や川ではそうそう味わえません。
この日、男子サウナー2人がご一緒してくれました。うちわを持って(笑)
これはアウフグースをするしかない!ということで、ロウリュをして体感温度が上がったところに、うちわで熱波攻撃!
灼熱地獄を耐えテントを出ると、何とも言えない解放感。そして吸い込まれるように滝壺に入り、勢いよく落ちてくる滝に頭から打たれる。
その後の外気浴は・・・言わずもがなですね。
こちらの滝は、こしのくに里山再生の会さんが管理されていて、利用する場合は電話にて予約が必要です。
近くにトイレやシャワーが利用できるライダーハウスがあるので、安心して水分補給出来ます(笑)